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とりあえず書きたいことを。

Facebookに人生を感じた話

Facebookって"いいこと"しか共有されないじゃないですか。
友達と遊んだ話、感謝の話、ライフイベントの話。
基本的に不幸なことはフィードに表示されなくて。
不自然ではあるけどあまり不快感はない空間がFacebook独特の世界観。
今回感じたものは幸せ系の話がきっかけでした。

 

小学校卒業以来、会ったことも気にかけたこともなかった友人から先日友達申請がきました。
申請が来たことに少し戸惑いながらも特に利害関係もないしな、と思いながら承認。
承認したことも忘れていた今日、たまたまフィードを眺めているとその人の投稿が流れてきました。


子供が生まれて何ヶ月かの記念です、という旨の投稿だったのですが、驚いたことに配偶者が外国人の方!
さすがに予想の範囲を突き抜けすぎててぶっ飛びました。
ここで驚きポイントを整理すると、
①子供がいること
②結婚相手が外国人
③英語での投稿もしてる
この3点です。
いったい小学校卒業以来、どんな人生を送ってきたのか想像することが難しかったです。

 

この出来事で改めて一人ひとりに人生があるんだということに気づいたんですよね。
当たり前のように知らない人生がごまんとあって、ほとんどが自分を通り過ぎていってしまう。
こいつ面白いなーっていう人生を送れるよう頑張ります。