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世間知らずが書き散らすブログ

日本の人口が減ることでコミュニケーションのありかたが変わるかもしれない

こんにちは。syokenです。

 

突然ですが、僕は英語が話せません。

正確に言うと、日本語しか話せません。

日本に住んで生活するぶんには全く不自由しないですが、

一方で海外に行くとこれがけっこう困ります。

当たり前だろ!という話ですが、

今回は少し視点を変えて、もしかしたら将来日本にいながら言語に困るということが起きるのでは????

と思ったので記事を書いておくことにしました。

 

 人口が減る=話者が減る

日本の人口は今後どんどん減っていくそうです。

「日本 人口」と雑にGoogle検索してみるだけでも、

年々数が減っていることがわかるグラフが出てきたり、

2050年には人口が9000万人を割るなんていう推計も出てるそうです。

これまでは「人口が減って日本ヤバイ!」みたいな話を聞いても、あまりピンときていなかったのが正直なところでした。

でもある日ふと、人口が減るってことは単純に考えるとその言語を話す人間が減るってことで、そうなると日本語しか話せない人間は生き方が制限されてくるんじゃないか?と思ったわけです。

 

 日本語消滅…?

言語は話す人、伝える人がいなくなれば使われることはなくなります。

ある少数民族が話す言葉には、書き言葉が無いためにその民族が絶えてしまう瞬間がその言語が死ぬときなのだ、ということも聞いたことがあります。

実際になくなってしまった言語もあります。

日本語が絶滅してしまうことは、さすがに無いだろうとは思いますが、

日本語を使える人が減ってしまうとコミュニケーションに困る場面が増えるということになるとは思います。

国内でできることはだんだんと少なくなり、ビジネスにおいてはますます諸外国と関わり、海外に進出していかないとお金を稼ぐことが難しくなるのではないかと思います。

となると一緒に仕事をする人は日本語を話さない・話せないことが普通になるでしょう。

仕事をしている人が人口の過半を占めるということを考えれば、

仕事で日本語を使う機会が減る=日本語がなくなる

ということになるはずです。

 

じゃあどうやってコミュニケーションとるの?

基本的には日本語が通じる一方で、ゆるやかにその「輪」が小さくなります。

同時にテクノロジーの発展により、言語の壁はどんどん低くなり、誰とでも簡単にコミュニケーションが取れるようになる、そんな世界になるのではないでしょうか。

例えば、脳とデバイスを直接接続することが可能になれば音に頼るコミュニケーションは姿を消してしまうのではないだろうか。

イメージ的には会話は常にLINEのようなチャット形式で、テキストベースのやり取りになるという感じです。

このテキストも翻訳機能が飛躍的に改善されることで、受け手に合ったカタチで受信できるようになります。

ここまできたら、日本語や英語といった言語の境目がなくなり、全ての人間が共通の言語で会話する非常にフラットで中立的な世の中に変化することでしょう。

コミュニケーションコストもかなり低くなるはずです。

 

 とは言っても

ここまでSFな世界になるのは、さすがに生きている間にはないだろうと思います。

そもそも言語がなくなることは文化の大半も失われてしまうことになるため、

学者の方々やそれに耐えられない一般人が抵抗するはずです。

僕自身もテクノロジーの発展に興味がある一方で、コミュニケーションや言語が大きく変容していくことには抵抗感を覚えるほうですし。

ひょっとすると、いまの時代に車を所有すること同様に、言語を学び文化に触れることは必需のものから趣味のものへと変わっていくのかもしれませんね。

いや、もうそうなりつつあるか…